ith(イズ)が叶える
“華奢で指が美しく見せるデザイン” と “安心して身に着けられる強度”という、相反する要望をかたちにした新しい指輪がithから誕生しました。
ith10周年記念セットリングは、鍛造リングの質実剛健なイメージを覆す、細身のリングアームと植物のようにしなやかなカーブフォルムが特徴で、上品で洗練された印象と、指にしっくり馴染む温かみを併せ持つデザインです。
ハナミズキ・椿・藤の花という、日本の暮らしの中で親しまれるモチーフから着想を得て、シンプルで時代に左右されない恒久の魅力と、どこか遊び心を感じさせセミオーダーアレンジを加えたくなる余白を併せ持つ結婚指輪と婚約指輪をご紹介いたします。
透かしのような繊細なデザインの石座にダイヤモンドが輝く婚約指輪は、横から見たシルエットも思わず目を奪われる美しさです。エタニティタイプの結婚指輪も、V字のラインが柔らかなシルエットを描くようこだわりを込めてデザインされています。
またプレーンなU字フォルムの結婚指輪は、“あくまでシンプルな指輪が好きだけど、自分らしさも楽しみたい” と考える方に向けて、ありそうでないシンプルなのにありふれていない結婚指輪を目指して生み出されました。
ハナミズキの花言葉は、 “想いを受け取って” と “永続” です。想い合うお二人が生涯に渡り寄り添い続けられるよう、願いを込めてお仕立ていたします。
ダイヤモンドが房のかたちに咲く花のボリュームを、コンビカラーのリングアームが伸びやかな枝ぶりを表現する、風にそよぐ藤の花がモチーフのくっきり大胆なS字カーブが目を惹くデザインです。着けた指を細く長く見せる右上がりのS字カーブは、手元を美しく見せる指輪をお探しの方にこそおすすめです。
3石のダイヤモンドは時の流れを表し、過去・現在・未来の象徴しています。また、結婚指輪の配色が入れ違いであることには理由があり、ゴールドとプラチナのそれぞれにご自身とパートナーを投影することで、いつでも互いの存在を感じ合えるよう願いが込められています。
藤の花言葉は、“時間を超えてずっと一緒” です。目に見えないお二人の思いを、指輪に込めてお仕立ていたします。
一見シンプルな婚約指輪のセンターストーンは、0.5カラットと大ぶりです。プラチナの4本爪でダイヤモンドの輝きを存分に引き出しつつ、石座を低めにセッティングして肌馴染みのよいゴールドのリングアームを合わせ、日常で身に着けられるカジュアルな親しみやすさを込めてデザインされています。
組み合わせる結婚指輪は、U字のトップがにっこり笑顔のようなふっくら丸みのあるかたちが特徴です。曲線の柔らかさだけでなく、しっかりとメリハリをつけることで、指に着けたときの存在感も楽しめるよう、細部のあしらいまでこだわってかたちにしました。
シーンも時代も選ばず、今も将来も自信を持って身に着けられるように。“今も未来も、幸せがずっと続きますように” と願いを込めたセットリングです。
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