王道
オリジナル
ラグジュアリー
アットホーム
サプライズ
リクエスト通り
札幌旅行中、どこに泊まるかもわからないまま羽田を出発→札幌駅に着き、札幌プリンホテル行きのシャトルバス乗車→チェックイン後夕飯を食べるため隣駅まで電車移動(宿泊する部屋には入室はしていない)→隣駅からタクシーで藻岩山中腹の古民家レストランでコース料理を食べる→店員さんが「山頂に教会があるので行ってきたらどうですか?」とタクシーを手配され、山頂に向かう→教会に着いた時旦那がお手洗いに行く→1人部屋に待たされ、教会の方に「彼氏さんが待ってる部屋までお連れします」と大きな扉の前まで連れて行かれる→扉が開いた先に、スーツに着替えた旦那が赤い薔薇を持って立っていた→近くまで行き、手紙を読んで薔薇と婚約指輪をひざまづいて渡してプロポーズをしてくれる→教会の方に写真を撮ってもらい、プリザードフラワーのプランを選び薔薇を預け教会からホテルに移動→札幌プリンスホテルの最上階スイートルームに宿泊→翌日旦那のご両親、親戚に挨拶
といったとても素敵なプロポーズでした。
藻岩山という、日本三大夜景が見渡せるところにある、教会を選択するセンスがあった。ホテルの部屋でもなく、自宅でもない、非日常の中で王道の薔薇と教会という組み合わせを考えてくれたことがよかった
薔薇の本数の意味を知って、とても嬉しかった。やはり手紙はどんなにかっこ悪くても、気持ちを込めて読んでくれるものは嬉しい。改めて旦那の気持ち、考え、意思を知って妻になりたい、家族になりたい、と心から思えた。
自分のために仕事の時間を削って指輪を探しに行ってくれたり、教会の方と打ち合わせをしてくれたりと、たくさんの時間とお金をかけてくれたことが本当に嬉しかった。プロポーズという一瞬の時間の為に、ここまでしてくれる旦那のその気持ちが1番嬉しかった。
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