女性からのプロポーズだったので、本当は相手の男性側からプロポーズしたいんじゃないか、相手の理想のプロポーズに合わないんじゃないかということを何日も悩みました。物を準備した時間は短いですが、自分からプロポーズするか、どうやってプロポーズするかは2ヶ月くらい悩みました。
旅行先で縁石に乗り上げてしまったり、宿のチェックインに大幅遅刻してしまったりと、失敗続きの1日でした。相手の男性がそれで落ち込んでいたので言うタイミングとして微妙かなと思いました。
王道
オリジナル
ラグジュアリー
アットホーム
サプライズ
リクエスト通り
失敗だらけの旅行の1日の終わりに手紙を渡しました。失敗だらけすぎて、相手の男性が自分の不甲斐なさ(?)に泣いている中、「落ち着いたらこれ読んでね」とだけ言って手紙を渡しました。ちょうど地元の灯篭祭りがあったようで、見ながら手紙を渡しました。
次の日東京駅に着いてから、返事をくれました。失敗続きの旅行で渡したからこそ、どんなダメな時でも一緒にいたいということが伝わりました。相手からも改めてプロポーズしたいと言われ、後日アクセサリーと一緒に思い出の場所でプロポーズしてもらいました。
1番は相手の気持ちです。相手に徐々に圧をかけるのが苦手だったので、女性からプロポーズされて嬉しいかどうか悩んで、控えめなプロポーズにしました。
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