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ラグジュアリー
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リクエスト通り
私の誕生日、お昼はテーマパーク、夜は背伸びしたレストランでディナーに行ったあと、帰り道で「ちょっと散歩して帰ろう」と言われ、夜風が気持ちいい海沿いを歩くことに。夜景を見ながら座って話していると、彼がおもむろにバッグをゴソゴソして、紙袋を取り出しました。中には手紙と箱が入っていました。誕生日祝いと日頃の気持ちが綴られた手紙を読んで私は号泣。「もう一つ小さい手紙も入ってるよ」と言われ、そのメッセージカードを読むと、そこにはプロポーズの言葉が書かれていました。 そして、藍色に白いリボンのかかった箱を開けると、ダイヤが光るネックレスが。「私の仕事上、派手なアクセサリーはつけられないし、結婚指輪しか付けないから婚約指輪はいらないよ」と伝えていたため、私でも付けられるアクセサリーを、友人と一日中ショップをハシゴして探し回ってくれたそうです。 付き合って2年、「手紙欲しいなー」と言っても、「字が汚いから書きたくない」と、照れか本当か分かりませんが断られてきました。そんな彼からの初めての手紙が、プロポーズ!綺麗な景色と、私のことを考えてくれたネックレス、そして手紙。最高の誕生日プレゼントになりました。
夜景が綺麗な場所でしたが、人通りが少なく、薄暗い場所だったので、感動して号泣しても恥ずかしくなかったです。
私が婚約指輪はいらないよと伝えていたため、ネックレスという別の形で普段使いできるものをプレゼントしてくれたことが嬉しかったです。下調べをして、友人と一緒に良いものを選んでくれたことが嬉しかったです。
今まで、お願いしても、恥ずかしがって書きたくないと断られていた手紙でプロポーズをしてくれたこと。
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