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4Cとはダイヤモンドの品質を表すもので、Carat(カラット)、Color(カラー)、 Clarity(クラリティ)、 Cut(カット)の頭文字を取ったもの。この4つの条件が揃って、ダイヤモンドの品質が決まります。
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ダイヤモンドの代表的なカット方法のひとつが「ラウンドブリリアントカット」
キラキラとしたダイヤモンドの輝きを最大限に際立たせる丸型のカットで、婚約指輪にもよく使われています。
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エメラルドカットは、ラウンドブリリアントカットと同じくらい用いられることの多いカット方法です。四角型カットなので、大人っぽいシャープな印象を与えてくれます。
ただし、原石の欠点を隠すことが難しいカットとも言われているので、エメラルドカットを希望される場合は、できるだけ質の高いダイヤモンドを選ぶことをおすすめします。
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ハートシェイプカットは、名前の通りハートの形をしたカット方法です。ピンクダイヤモンドなどのカラーダイヤモンドとの相性がいいので、可愛らしい婚約指輪を探している方におすすめです。
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プリンセスカットは、四角型でありながらブリリアントカットを採用した比較的新しいカット方法で、その繊細さがとても魅力的です。
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婚約指輪と結婚指輪は重ね付けして大丈夫!
婚約指輪は婚約期間中につけるイメージがありますが、その期間しかつけられないのはもったいないですよね。最近は重ね付けすることを前提に指輪を選ぶ方も増えているんですよ♪
また、ファッションリングとの重ね付けももちろん大丈夫です。その日の気分や組み合わせによって雰囲気を変えることができるので、お洋服のようにコーディネートを楽しみましょう!
ファッションリングとの重ね付けに関してはこちらの記事をご覧ください。
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指輪の重ね付け方に決まりはないので、自由に組み合わせを楽しんでOK!
指輪同士テイストや素材を合わせたり、あえて異なるデザインで合わせたりすれば、お洋服のように個性も出せます。気分やシーンに合わせて手元のおしゃれを楽しみましょう♪
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重ね付けはどんなときにするの?シチュエーションは?
婚約指輪と結婚指輪を重ね付けするのに特別な決まりなどはありません!
職場に重ね付けしていくのは華やかになりすぎる……と心配な方は、記念日ディナーや結婚式に参列するときなど、ドレスアップするタイミングにあわせてつけるのがおすすめです。
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婚約指輪を結婚指輪と重ね付けするメリットは、婚約指輪をつける機会が増えるという点です。結婚指輪と毎日重ね付けすることで、せっかく高い婚約指輪を買ったのに出番が少なくてもったいないなんてことも避けられます!
このほか、婚約指輪と結婚指輪を重ね付けするメリットには、日によってコーディネートを楽しめるいうことが挙げられます。その日の気分やお洋服の雰囲気に合わせて“シンプルに結婚指輪だけの日”や“重ね付けして華やかに見せる日”など、手元もコーディネートを楽しめます♪
重ね付けするデメリットは、指輪同士がぶつかり傷ついてしまう可能性がある点です。最悪の場合、ダイヤモンドが取れてしまうことも考えられるでしょう。デザインによっては相性のよくない組み合わせもあるため注意が必要です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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婚約指輪と結婚指輪を重ね付けする際には、指輪同士がぶつかり傷ついてしまうのを防ぐために、デザインやサイズなど指輪同士の相性をしっかりと確認し、できるだけぶつからないように配慮することが大切です。
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重ね付け初心者さんには、セットリングがおすすめです!重ね付け前提でデザインされたセットリングは、それだけでより手軽にデザイン性の高い組み合わせが楽しめます。
また、指輪のデザインや重ねる順番によって、しっくりくるサイズが変わってくることもあるので、さまざまな付け方を試して自分の指に合うサイズを購入するようにしましょう。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。