カップルそれぞれの形がある「#ふたりのプロポーズ」エピソード
Ringraphではプロポーズの思い出を振り返る、「#ふたりのプロポーズ」キャンペーンを実施しました。
そこで投稿されたみなさまの素敵なプロポーズの思い出の一部をご紹介させていただきます。
2024年07月18日更新
Contents
ふたりだけのプロポーズで、幸せな瞬間を
ふたりが新しい道を歩みだすきっかけとなる「プロポーズ」。
一生の思い出になる大切な瞬間ですよね。
そんなプロポーズの思い出を振り返り、パートナーへの想いを改めて感じてもらい、
まだその日を迎えていないふたりが、自分たちらしいプロポーズを考えてもらうきっかけにしてもらいたい。という思いから、
Ringraphでは「#ふたりのプロポーズ」キャンペーン企画を行いました。
そこでみなさまから寄せられた素敵なエピソードから一部をご紹介させていただきます。
「#ふたりのプロポーズ」エピソードをご紹介
「一生に一度だから」とプロポーズをプロデュース
komeno♡さんのエピソード
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私たちは入籍するつもりで指輪を先に選んでいたので笑
サプライズプロポーズとかではなかったんですが、
彼が一生に一度のことだから改めてちゃんとプロポーズしたいと言ってくれて、お店選びからすべてプロデュースしてくれました
夜景の見えるお店、わたしの大好きなフレンチ、憧れだった婚約指輪を受け取ることができて本当に嬉しかったです
プロポーズの言葉の時に、たまたまだとは思うのですが、お店のスタッフさんがやたらと横を通過してきて、少し恥ずかしくなって2人で笑ってしまったのも良い思い出です笑
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結婚が決まっているのにも関わらず、改めてプロポーズをしてくれたというお相手。
節目のイベントとして、しっかり言葉にしてくれることがうれしいですよね。
サプライズで逆プロポーズ
まりん_bridal_weddingさんのエピソード
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実はプロポーズは私から!サプライズで行いました。
日頃からサプライズをしかけるのが好きな私は10月ごろにプロポーズを決意。
いろんな逆プロポーズを調べましたが、結局王道で行こう!ということで、アマン東京さんのランチを予約
前日までにスタッフさんとプロポーズの手筈を確認
(デザートプレートにmarry me!と書いて出してもらい、そのタイミングで先にレストランに送っておいたバラの花束を出しつつ、オープンウェンレターズをプレゼント)
オープンウェンレターズの中に、今読んで、の手紙を入れておき、そこに結婚してください、と書いて読んでもらいました。
結果は大成功!サプライズでプロポーズされるなんて思ってもみてなかったようで、とってもびっくりしていましたが、お手紙を読んで笑顔でイエスと言ってくれました
帰りに記念に何年かぶりのプリクラも撮って、今でも大事にしています。
後日談ですが、、先日初めての喧嘩をしまして、喧嘩をした時と書いたお手紙を読んでくれたみたいです
それを読んで、二人で話し合いができました。
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サプライズをするのが好きという女性からのプロポーズ。
パートナーを喜ばせたいという気持ちがとっても素敵ですね。
お互いにサプライズでプレゼントを準備
KAZUKI / CHINATSUさんのエピソード
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プロポーズは私のお誕生日会を開催した際に行ってくれました!!
私達2人は同棲をしていなかったので一緒に住むイメージが出来るようにマンションタイプのお部屋を用意してくれたようです
お誕生日会で料理やケーキを準備してお祝いしてくれた後、出会ってから当日までのムービーをスクリーン上映してくれました。
私が観ている間に彼はスーツに着替え、バラの花束を持って『marry you』の曲とともに登場
僕と結婚してください!! とプロポーズしてくれました
このプロポーズを実施するにあたり、着替え〜登場までの時間を計算して練習してくれたり
1秒単位でのムービー作成を頑張ってくれたりと彼の精一杯の気持ちが何よりも嬉しかったです
プロポーズのタイミングは薄々気づいていたので私も何か準備したいと思い、自宅用の婚姻届を作成して本人に渡しました!!
お互いにサプライズに喜びながら、幸せに過ごした事も思い出の一つです。
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綿密な計画を立ててプロポーズを準備したパートナーさんと、それに気が付いてサプライズを用意した投稿者様。
お返しを用意しておくという気遣いがとっても嬉しいですよね。
ふたりで作り上げたシナリオ通りのプロポーズ
はなこさんのエピソード
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当時住んでいたオーストラリア、シドニーの、景色が綺麗なホテルの寝室でプロポーズしてもらいました。
サプライズを考えるのが苦手な彼なので、私がシナリオを書いて彼が実行というスタイルでした
オペラハウスの見えるホテルに一泊する、外で夕食&散歩をして、ホテルに戻ってきたらプロポーズという流れで、事前に2人合意
金曜日だったので同僚にも、"私、今晩にプロポーズされる予定だから早めに上がるね"と宣言したことを覚えています
みんな失笑、なぜ知ってるの?という疑問と質問攻めにあった私
実際、サプライズではないけれど自分の理想とするプロポーズの瞬間でとても嬉しかった
ここはシナリオになかったけれど、膝をついてくれた主人も完璧でした
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してほしいプロポーズを考えて実現してもらうというおふたりの関係ならではのエピソードです。
サプライズでなくても、理想が叶って思い出に残る時間になりそうですね。
遠距離恋愛を乗り越えて
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私の25歳の誕生日。
ANAインターコンチネンタル大阪へ誕生日ディナーを食べに行こうとお誘いが
日頃からフレンチによく連れて行ってくれていたので、全くプロポーズ等疑いませんでした。
そして最後のデザートが運ばれてきた時、
『そろそろ遠距離も終わりにしようか。』
色々な意味で戸惑う私笑
その後すぐに『結婚してください』
人生で1番幸せな日でした。
ホテルに戻るとサプライズで花束を用意してくれていました
あまりに嬉しくて、押花にして今でもリビングに飾っています
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長い遠距離恋愛を乗り越えてのプロポーズで、ふたりの距離がぐっと近づいた瞬間になったのでしょうか。
プロポーズを全く気が付かせなかったパートナーの方もさすがです!
プロポーズの瞬間を思い出してみませんか?
ここまで、素敵なプロポーズの一部をご紹介させていただきました。
みなさんもご自身のプロポーズの時のことを思い出してみてはいかがでしょうか。
また、まだプロポーズを経験されていない方も、理想のプロポーズや自分たちらしいプロポーズについて考えるきっかけになれば嬉しいです。
一生の思い出になる、幸せなプロポーズをみなさんが経験できるよう、Ringraphはこれからもお手伝いできるように努めていきます♡