羨ましい!本当にあったプロポーズエピソード5選
女性なら誰もが憧れるハッピーウエディング。でも、女性にとってウエディングと同じくらい大切なのがプロポーズではないでしょうか?そこで、本当にあった、ちょっと羨ましくなってしまうエピソードをご紹介。
ステキなプロポーズの数々は読むだけで幸せな気持ちにしてくれます。自分はどんなプロポーズをされるのか、想像して思わずドキドキしてしまうかもしれません♡
2021年12月13日更新
3年越しの“婚姻届け”
つき合ってまだ間もないころ、婚姻届けを持って彼女にプロポーズをした彼。しかし若い2人に、女手ひとつで娘を育てた彼女の母は猛反対。まだ若すぎる、娘はまだ任せられないと……。そこから必死に頑張った彼は、3年後の彼女の誕生日に再びプロポーズをしました。大切に大切に温めた3年前の婚姻届けを持って。
何事にも一生懸命で、娘のことをとても大事に想ってくれる彼に、彼女の母も安心して娘を託すことができました。なにより3年間、婚姻届けを大切に持っていてくれたことが彼女と彼女の母にとってうれしかったのです。
空港でサプライズプロポーズ
日本人の彼女と外国人の彼。学生のときに知り合ってつき合いだした2人は、彼が日本で就職したのをきっかけに一緒に暮らし始めました。仕事の長期休暇に自国に帰る彼を彼女が空港まで見送ったときのことです。
寂しそうな彼女に彼が言った言葉は「両親に紹介したいので一緒に来てくれませんか」。手には彼女の分の飛行機チケットと指輪が!こっそりパスポートも用意していた彼に彼女はびっくり。「結婚してください」と言う彼に「喜んで」と答えた彼女は、そのまま一緒に彼の実家へ。サプライズなプロポーズは、驚きとともに喜びも大きいですね!
2度目のプロポーズは結婚式の最中に!
プロポーズはしたものの、タイミングや場所が心残りだった彼が考えたのは結婚式の中で2度目のプロポーズを行うこと。
当日はエンゲージリングの代わりにネックレスを用意し、彼女に内緒で何度も打ち合わせやリハーサルを重ねました。
当日、何も知らない彼女と、サプライズプロポーズのことを考え緊張しっぱなし彼。仕事仲間に協力してもらって作ったDVDを流したあと、彼と彼女にスポットライトが当たり……。「これからも一緒に素敵な家庭を築いてくれますか?」と彼。「はい」と答えた彼女は満面の笑み。幸せムードいっぱいのステキな2度目のプロポーズエピソードです。
ドキドキの公開プロポーズ
趣味でバンドをやっている彼がプロポーズ場所に選んだのはライブハウスのステージです。
彼女が1番好きだという曲の途中で音楽を止め、びっくりする彼女をステージ上に呼んでプロポーズ。うれし涙を流す彼女に、もらい泣きを必死にこらえる彼が差し出した結婚指輪が照明に当たってキラキラ輝きます。
バンド仲間やお客さん、みんなに祝福された幸せいっぱいのエピソード。公開プロポーズなんて恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、思い切ってやってみると、きっと想い出に残るプロポーズになるはずです。
ロマンチックなクリスマスのプロポーズ
プロポーズは一生で一度のことなので、奮発してクリスマスにスイートルームを予約した彼。クリスマスディナーを食べたあと部屋に戻り「ごめんな、プレゼント用意できなくて」と、指輪のことは隠していました。でも彼女はうれしそうな顔で「食事とキレイな夜景だけで十分」と。
そこで指輪を出して「これからも毎日その笑顔見たいし、ちゃんと幸せにするから結婚してほしい」という言葉と一緒にプロポーズ。キレイな夜景&最高のシチュエーションでのプロポーズは感動的です。
やっぱり想い出に残るプロポーズがいい!
カップルの数だけプロポーズの数があります。場所も時間も言葉もいろいろ。でも、やっぱりプロポーズされるなら10年先も20年先も、ずっとずっと忘れない感動的なものがいいですよね。
彼はそんな女心に気づいてくれるかな……。ちょっと心配ですが、そろそろ結婚を意識しているなら楽しみに彼からのサプライズ?プロポーズを待ちましょう♡