ついにきた!こころの準備はOK!?プロポーズの返事の仕方5選
恋人たちが幸せへの次のステップを踏む瞬間。プロポーズの言葉を心待ちにしている人は多いはず。そんなあなたに勇気を振り絞ってプロポーズをしてくれた彼に、せっかくだからこころに残る返事をしたいですよね。
ここでは、いつまでも2人の思い出に残るプロポーズの返事を5つご紹介します。こころの準備をして彼からのプロポーズに備えてくださいね!
2021年12月13日更新
シンプルだから思いが伝わる「はい!」
結婚は、人生の中で踏む最も大きなステップの1つです。つき合っていて、いくら気ごころが知れた仲だとはいえ、プロポーズは男性にとっても女性にとっても緊張するもの。特に、大きな決意を固めて「結婚してください」と言う男性の胸のうちは計り知れないほどドキドキしていることでしょう。
だからこそ、お返事を端的にシンプルに、じっと目を見つめて「はい」とひとこと。たったひとことに、たっぷりの気持ちを込めましょう。静かな感動が広がるはずです。
素直に気持ちを表現!「喜んで!」
ついに、待ちに待ったプロポーズ!幸せで嬉しい気持ちを思い切り表現するなら、「喜んで!」のひとこと。一世一代の決意で「結婚しよう」と言ってくれた彼は、結婚を承諾してくれる言葉とともにあなたの反応も気になっているはず。
「あなたと結婚できることが嬉しい」という素直な気持ちが現れた「喜んで!」という言葉に彼氏の緊張は和らぐとともに、「勇気を出してくれてありがとう」と抱擁されるようなあたたかさを感じることでしょう。
ちょっと古風な言い回しにグッとくる「末永く……」
いつの時代も、一世代前のレトロなものってグッときますよね。彼からのプロポーズにも、古風な言い回しを使ってみましょう。
お返事は「末永くよろしくお願いします」。古き良き時代の大和撫子のような慎ましさは、彼のこころに響くはず。
普段男勝りで活発な女性が「不束者ですが…」なんて言えば、そのギャップに萌えること間違いなしでしょう。こうした言い回しは、これから家族になる彼氏のご両親にも高い好感度をもって迎えられます。
逆!?だけど男性もキュン!「幸せにしてあげる」
女性よりも男性の方が結婚に対する気負いは多く、「僕が幸せにしてあげなくては」「家庭を守らなければ」という人は多いものです。でも、「幸せにする」「守る」という気持ちを持っているのは女性も同じ。
プロポーズの返事に「わたしが幸せにしてあげる!」というのだってアリなんです。男性は「え!?」と思うかも知れませんが、あなたの存在のこころ強さを感じるひとことになるでしょう。結婚生活は、男性と女性2人でつくっていくものです。
言葉で表せないなら行動で!ハグ&キス
なんとなくXデーは近いのかな?とは思っていても、いざプロポーズされると感無量のあまり言葉が出ないことだってあります。
せっかくこころの準備も、返事の言葉も決めていたのに……と落ち込むことなかれ。だったら、行動で示してしまいましょう。嬉しさのあまり涙ぐむだけでもインパクトは大。
でもやっぱり、喜びも幸せも感謝の気持ちも全身で表すのなら、ハグやキスで。この辺りは、こころの準備や計算なくして勢いが大切ですね。
こころを込めて伝えよう
こころ待ちにしていたプロポーズ。そろそろかな?と予感はあっても、実際にされた瞬間はドキドキと感動で胸がいっぱいになってしまうもの。そのときの気持ちを上手く伝えられなかったとしても、たったひと言にこころを込めれば相手は喜んでくれるはずです。
一生の思い出に残るプロポーズの瞬間、ステキなものになりますように。