結婚指輪のデザインのまとめ
結婚指輪は一生ものだし、普段の生活でも身につけるものなので、パートナーと相談してじっくり決めたいですよね。でもそもそもどういった軸で結婚指輪を選べばいいのか、いざとなるとわからない人が多いのではないでしょうか。
結婚指輪の決め手の中で一番多いのは、ずばり「デザイン」。結婚指輪のデザインといえば、「ストレート」「ウェーブ」「細身」「ミル打ち」などがあります。ここではそれぞれのデザインをわかりやすく説明していきます。
2021年12月13日更新
ストレート
結婚指輪の中でも一番定番なのがストレート。結婚指輪と聞くとシンプルなストレートの指輪を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
普段の生活にも馴染みやすく、男性でも抵抗がないデザインが多いかもしれません。
ストレートタイプの中でも、華奢なものから幅が広いものまで種類が豊富なので、実際に試着をして自分たちに合うものを探してみましょう。
ウェーブ
S字や逆S字などウェーブの入った指輪は、柔らかい印象を与えてくれます。また、形に動きがあることで指を長く細く見せてくれるという効果も。
女性のものにはダイヤなど宝石を入れることによって、更に可愛らしくなります。
ウェーブと言っても、緩やかなものからうねりが大きなものまで様々あるので、色々な種類を見てみることをおすすめします。
細身
細身で華奢なタイプの指輪は、指が細く、手が小さい人におすすめ。
フェミニンな印象にしてくれる他、つけていることを感じさせにくいので、指輪が苦手な人が選ぶことも多いようです。
一方で変形がしやすいという難点もあるので、同時に素材にもこだわって選ぶといいかもしれません。
ミル打ち
ミル打ちとは、指輪に沿って小さい粒が並ぶような加工ことで、ミル打ちを施すことによって繊細さや豪華さが生まれます。
小さな粒がたくさん並んでいるデザインから、「永遠に幸せが続く」や「子宝に恵まれる」といった意味があったり、傷が目立ちにくいというメリットもあるので大変人気なデザインです。
色々な形・デザインがある結婚指輪。一生に一度のものだからこそ、迷ってしまいますよね。自分では似合わないだろうと思っていたデザインでも、試着してみると意外としっくりくる、なんてことも♪ぜひ、色々な指輪を試してお気に入りのものを見つけてくださいね。