3ジャンルのランキングでTOP10にランクイン
Yさま&Rさま
着け心地を気にして指輪を選んでいたお二人。
お話をお伺いすると
音楽関係のお仕事をさせているとのことで
楽器を演奏する際に邪魔にならないか
楽器があたって傷にならないか
ということを心配しておられました。
女性が気になったのが
隣り合わせにたくさんの面をもつ
多面体の18MA-008。
しかし男性にはひねりのある
アルファベットのSの形をしている平打ちの
18MA-006が似合うねと悩んでいました。
形違いでそれぞれに似合うのフォルムを
選ばれることも検討されましたが
重要視していた着け心地を考え試着を重ねる内に
多面体のリングが指に馴染んできました。
そこでフォルムを合わせて素材や表面の加工は
お互いの好きなものを選ぶことにしました。
傷が目立ちづらいことも考えながら
男性のリングはプラチナの素材に
梨地という加工で艶感をしっかり抑え
女性のリングはイエローゴールドの素材に
サテンという加工で柔らかな質感を表現しました。
内側にはご入籍日とお名前の刻印と
お互いの誕生石を交換して入れました。
またお二人にお会いできますのを
楽しみにしております。末永くお幸せに。
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