結婚指輪はいつ買い替える?選び方やメリット、30~50代におすすめブランドもご紹介
結婚指輪(マリッジリング)は、夫婦の永遠の愛を象徴するアクセサリーです。
長年寄り添った結婚指輪でも、時に何らかの事情によって「買い替えたい」と思う場合があるでしょう。
今回は、結婚指輪の買い替えについてご紹介します。
買い替えの理由や予算を照らし合わせながら、ふたりでしっかりと話し合って決めていきましょう。
2024年05月02日更新
Contents
- 結婚指輪は買い替えてもいい?
- 結婚指輪は買い替えてもOK
- 妻だけが買い替えても大丈夫
- 結婚指輪を買い替えるタイミングは?
- ふたりの好きなタイミングでOK
- 結婚指輪の買い替えを検討する理由
- 理由① 結婚指輪をなくしてしまった
- 理由② サイズが合わなくなった
- 理由③ 金属アレルギーになった
- 理由④ デザインの好みが変わった
- 理由⑤ 傷や変形などの劣化
- 理由⑥ 結婚当初欲しかった指輪を買えなかったから
- 結婚指輪買い替えのメリット
- 1、今の自分に合う結婚指輪をつけられる
- 2、より良い結婚指輪を購入できる
- 3、綺麗な結婚指輪をつけられる
- 4、新たな気持ちで結婚生活を送れる
- 買い替えの際に気をつけたいポイント
- 1、正しいサイズ、着用感のものを選ぶ
- 2、デザインや素材をしっかり検討する
- 3、年齢を重ねても映えるデザインを選ぶ
- 4、重ね付けするなら他の指輪との相性も考慮して
- 買い替えにおすすめのデザインの指輪
- 重ね付けにおすすめの結婚指輪
- 金属アレルギー対応の結婚指輪
- 年齢を重ねても映える結婚指輪
- 30代・40代・50代の買い替えにおすすめの結婚指輪のブランド
- アイプリモ(I-PRIMO)
- 銀座ダイヤモンドシライシ
- ラザール ダイヤモンド(LAZARE DIAMOND)
- ケイウノ ブライダル(K.UNO BRIDAL)
- 出雲結(いずもゆい)
- ファーストマリッジリングはどうする?
- リフォームして活用する
- チェーンを通してネックレスにする
- 買取してもらい買い替え資金にする
- まとめ
結婚指輪は買い替えてもいい?
結婚指輪は婚約指輪(エンゲージリング)とは異なり、基本的に日常生活で着用し続けるアイテムです。末長く続く結婚生活の傍らには、いつも結婚指輪が存在しています。夫婦ふたりの毎日の思い出を一緒に創っていくアイテムといっても過言ではないでしょう。 愛情や絆の具現化ともいえる結婚指輪ですが、買い替えることは可能なのでしょうか?
結婚指輪は買い替えてもOK
結論から言うと、結婚指輪を買い替えることは可能です。実際に、体質・体型の変化や紛失など、さまざまな理由から結婚指輪を買い替える夫婦も存在しています。ただし、買い替えの際はどちらかの独断で決めるのではなく、夫婦でしっかりと話し合うことが大切です。
本来、結婚指輪は一生ものの財産と考える人も多く、結婚を誓った夫婦の心をつなぐ重要なアイテム。買い替える際には、その理由をお互いに理解しておくことが大切だといえるでしょう。
ふたりで話し合った結果としてお互いが納得できているのであれば、新調することに問題はありません。
妻だけが買い替えても大丈夫
結婚指輪は2つで1つのイメージが強いですが、必ずしも夫婦ふたりともが買い替えなければいけないわけではありません。
デザインをおそろいにしたいというこだわりがなければ、妻だけが買い替えてもOKです。
結婚当初はお気に入りのデザインだったとしても、そのときの流行りや好みの変化によって新しいデザインを求める女性は多くいます。
好み以外にも、突然の金属アレルギー発症や体型の変化などでファーストリングを身に着けるのが難しい場合もあります。
また、「いつまでも綺麗な結婚指輪を身に着けたいから、変形や変色が目立ってきたなら新しくしたい」という理由で買い替えることも少なくありません。
妻だけが結婚指輪を買い替えることも珍しくなくなってきたため、店舗で相談しても柔軟に対応してくれます。
これまでとは違う新しいデザインになると、特にアクセサリーを身に着けることの多い女性はテンションが上がるものです。
複数結婚指輪を持つことにもなり、その日のファッションや気分にあわせたものを身に着けることも可能になります。
シリーズやブランドが違っても問題ないので、本人が身に着けたいと思う新しい結婚指輪を見つけましょう。
結婚指輪を買い替えるタイミングは?
ここでは、結婚指輪を買い替えるタイミングについて解説します。結婚指輪の買い替え時は、夫婦の考え方やトラブルの内容によって異なります。前例を参考にしつつ、夫婦の価値観をすり合わせながらベストなタイミングを決めていきましょう。
ふたりの好きなタイミングでOK
結婚指輪を買い替える理由はさまざまですが、タイミングはふたりが納得できればいつでも構いません。
買い替えの理由が紛失であれば、20代・30代などの若い夫婦であっても新調するケースがあります。 また、40代以上の夫婦で結婚指輪が手元にある場合にも、「デザインの好みが変わったから」という理由で結婚指輪を買い替えることもあります。
もちろん夫婦によっては「好みが変わっても同じものをつけ続ける」という考え方もありますが、夫婦の価値観が合致していればいつ買い替えても問題はありません。
買い替えのタイミングとしては、緊急性がなければ、結婚記念日やプロポーズ記念日など夫婦にとっての節目の日が選ばれる傾向にあります。
結婚指輪の買い替えを検討する理由
ここでは、結婚指輪の買い替えを検討する理由をご紹介します。新しい結婚指輪を購入する時期は、買い替える理由や価格によって異なるものです。どんな理由であっても、夫婦ふたりが納得できていれば大丈夫なので、安心して再購入を検討してくださいね。
理由① 結婚指輪をなくしてしまった
結婚指輪の買い替え理由としてまず挙げられるのが、紛失です。
例えば海や森などのアウトドアレジャーでなくしてしまったり、お出かけの帰り道にふと指を見て紛失に気がついたり…。利用施設に電話をしても、交番や駅に紛失届けを出しても、残念ながら見つからない場合があります。また、気づかぬうちにお金目的で盗難されてしまうケースも。
とくにダイヤモンドのような華やかなジュエリーが施されているデザインは、盗難の対象になりやすい傾向にあります。
理由② サイズが合わなくなった
結婚指輪の買い替えを検討する理由として、体型・体格の変化によりサイズが合わなくなってしまったことが挙げられます。
例えば妊娠・出産で体質が変化すると、体重が10kg以上増えることも珍しくありません。 反対に、結婚指輪を購入した当時よりも体重が落ち、指輪のサイズが大きくなってしまう場合もあります。
サイズ直しができないデザインの指輪の場合、常に着用するためには買い替えが選択肢に入るでしょう。
理由③ 金属アレルギーになった
結婚指輪を購入後に金属アレルギーを発症してしまった場合も、買い替えの理由になります。
どんなに気に入っているデザインでも、着用中に痒くなったり体が疲れやすくなったりするとつらいですよね。買い替えの際は、チタン・プラチナ・ゴールドなどのアレルギーリスクが低い素材を選択しましょう。
理由④ デザインの好みが変わった
20代の自分にとっては素敵なデザインでも、30代、40代と年齢を重ねるうちに気に入らなくなってしまう場合があります。
もちろん結婚指輪はアクセサリーとして以外にも意味を持ちますが、気に入ったデザインを買い直すことでさらに愛着が生まれるケースもあるでしょう。
理由⑤ 傷や変形などの劣化
結婚指輪に傷が入ったり変形したりした場合も、新しい品に買い替える理由になります。
多少の傷であれば愛着も深まるものですが、ディティールを著しく損なうほど深い傷や、つけにくさを感じるほど大きな変形が生じた場合は、買い替えを検討するべきでしょう。
理由⑥ 結婚当初欲しかった指輪を買えなかったから
「プロポーズの当時は金銭的に余裕がなく、結婚指輪の価格を妥協してしまった」という夫婦は少なくありません。金銭的に余裕が生まれた後に、本来欲しかったブランドやデザインに買い替える場合もあります。
結婚指輪買い替えのメリット
ここでは、結婚指輪を買い替えるメリットをご紹介します。結婚指輪の新調は、今の生活に新しい輝きを招き入れてくれます。結婚準備期間を思い出しながら、ワクワクした気持ちで新しい品を選んでいきましょう。
1、今の自分に合う結婚指輪をつけられる
結婚指輪を買い替えることで、今の自分に似合うデザインをつけられます。とくに若々しいデザインや、ファンシーなモチーフが取り入れられているデザインは、年齢を重ねていくにつれて好みからは離れていく傾向に。より自分らしいデザインに新調することで、今よりも結婚指輪に愛着が深まっていきます。
2、より良い結婚指輪を購入できる
結婚したときによりも経済的に余裕が生まれると、より良質な結婚指輪に新調できます。質が高いアクセサリーは手元の美しさを引き立て、本人の品格も上げるものです。生涯を通して愛用できる逸品を手に入れることで、自己肯定感や自尊心も磨かれるでしょう。
3、綺麗な結婚指輪をつけられる
傷が入った指輪や変形した指輪を新調すると、精神的にも心機一転できます。どんなものであっても、新品には特有の高揚感がありますよね。新しく美しい結婚指輪は、夫婦生活に新鮮な風を取り入れてくれるでしょう。
4、新たな気持ちで結婚生活を送れる
結婚指輪の買い替えがきっかけとなり、夫婦の絆を再確認できる場合があります。
結婚生活は基本的に単調なものであり、燃えるような愛情よりも日常の穏やかな幸せを実感する毎日です。変わらない幸せは尊いものですが、時には結婚前のようなトキメキを感じたくなったり、日々にマンネリ感を抱いたりすることもあるでしょう。
結婚指輪の買い替えは、長い結婚生活に変化を生じさせる刺激になります。「また新しい気持ちでお互いを大切にし合おう」と思え、結婚生活の素晴らしさを改めて感じられるのです。買い替えの相談のなかで、お互いの価値観への理解が深まるケースもあるでしょう。
買い替えの際に気をつけたいポイント
ここでは、結婚指輪を買い替える際の注意点をご紹介します。せっかく新しい結婚指輪を選ぶのですから、購入後に後悔がないものをセレクトしたいですよね。ポイントをつかみ、幸せがあふれる結婚生活につなげていきましょう。
1、正しいサイズ、着用感のものを選ぶ
結婚指輪を買い替える際は、正しいサイズかどうかやつけ心地の良さなどをしっかりチェックしてください。実際にジュエリーショップに足を運び、試着をさせてもらいながら選んでいきましょう。
前回と同じサイズではなく、改めて指輪のサイズを測りなおすことをおすすめします。サイズを測る際はむくみやすい夕方や夜を避け、午前中か昼までに来店するように心がけてください。
2、デザインや素材をしっかり検討する
結婚指輪の買い替えでは、デザインや素材をしっかりと検討してください。今までの指輪で感じていたストレスを書き出し、解決できる問題があるかどうかを店員さんと相談していきましょう。とくに重さやアレルギーに関しては、念入りに打ち合わせを行ってください。
3、年齢を重ねても映えるデザインを選ぶ
結婚指輪の新調では、年齢を重ねても映えるデザインを選びましょう。買い替えの理由が紛失や盗難のような悲しいものでも、「前のものよりももっと素敵なデザインにしよう!」と気持ちを切り替えることが大切です。
予算も含めて店舗の店員さんに相談しながら、10年後や老後でも着用しやすいデザインを選んでください。いつか今よりも手のシワやシミが増えても、着用するだけで手元がパッと華やかになるようなデザインを探してみましょう。
4、重ね付けするなら他の指輪との相性も考慮して
結婚指輪の買い替えで気をつけたいポイントが、重ね付けする際の相性です。
結婚指輪を単体で着用する人であれば大きな問題ではありませんが、婚約指輪や他のアクセサリーと合わせる場合は、シンプルなディティールの指輪を選びましょう。 単体だとおしゃれなデザインでも、重ねると悪目立ちしたり、隣接する指輪を傷つけてしまったりする場合があります。
店員さんに「重ね付けを前提で選んでいる」と伝えると、適したデザインを紹介してもらえるでしょう。
買い替えにおすすめのデザインの指輪
ここでは、買い替えにおすすめのデザインの指輪をご紹介します。結婚指輪のデザインは幅広く、着用の仕方やライフスタイルによって適切なデザインが異なります。以前の指輪よりも自分らしさを演出できるものを選んでいきましょう。
重ね付けにおすすめの結婚指輪
結婚指輪の重ね付けを検討している場合は、エタニティリングをおすすめします。エタニティリングは指輪の全周にダイヤモンドが施されているデザインです。
シンプルながら華やかさも兼ねそなえており、合わせる指輪のディティールを上品に引き立てます。
例えば、N.Y.NIWAKA(ニューヨークニワカ)の「RESONANCE」は、重ね付けすることでより洗練な印象を与えられるエタニティリングのひとつです。品格と華やかさが両立されています。
金属アレルギー対応の結婚指輪
金属アレルギー対応の結婚指輪を探している人には、チタンでつくられた商品をおすすめします。チタンは数ある金属のなかでも比較的アレルギーが起こりにくいとされ、耐久性が高い点も魅力です。
さらにプラチナの4分の1の軽さであるため、着用時のストレスも軽減できます。
SORAの「OROT」は、クールな印象を受けるブラックのチタンリングです。「普通とは一味違った結婚指輪にしたい」と思っている夫婦にもおすすめですよ。
年齢を重ねても映える結婚指輪
結婚指輪が似合わなくなってきての買い替えを検討している方におすすめなのは、エレガントで大人っぽいデザインの指輪。ダイヤがたくさんのゴージャス感も素敵ですが、洗練されたリングのデザイン性を重視してみるのもおすすめです。
和光ブライダルブティックギンザのマリッジリングは、中世ヨーロッパで結婚指輪として愛用されていたギメルリングがモチーフ。2つのリングが重なったデザインは、生涯を添い遂げるふたりのようです。
30代・40代・50代の買い替えにおすすめの結婚指輪のブランド
最初に結婚指輪を購入したのはもう10年以上も前…などといった場合、結婚指輪選びをどうしたか覚えていない。という方も多いですよね。
40代、50代…と年齢を重ねるうちに、好みや似合うデザインも変わっているのではないでしょうか。
ここではそんな40代、50代の方に人気のブランドやそのクチコミをご紹介します。
アイプリモ(I-PRIMO)
幅広い年代から愛されるアイプリモ(I-PRIMO)は、40代、50代の方に愛されるデザインも展開。
アニバーサリージュエリーも数多くラインナップされていますので一度チェックしてみるのがおすすめです。
銀座ダイヤモンドシライシ
ダイヤモンドのみを取り扱う専門店として誕生した銀座ダイヤモンドシライシなら、ダイヤモンドをあしらった華やかな結婚指輪も多数展開。
物足りなさから買い替えを検討している方におすすめです。
ラザール ダイヤモンド(LAZARE DIAMOND)
世界三大ダイヤモンドカッターズブランドのひとつ「ラザールダイヤモンド(LAZARE DIAMOND)」。
最高峰の美しい輝きに徹底的にこだわっているジュエリーブランドです。
原石から厳しい基準を設けており、希少な正八面体のオクタへドロンを中心に厳選しています。
最高級の結婚指輪を求めている人におすすめです。
ケイウノ ブライダル(K.UNO BRIDAL)
ひとつひとつ職人が手作りして生み出す、フルオーダーのオリジナルリングを手がける「ケイウノ ブライダル(K.UNO BRIDAL)」。
アレンジオーダーも用意されており、金属素材や石の種類を変更するだけの利用しやすいオーダー方式もあります。
かわいらしいものからクールなデザインまで、幅広いテイストの結婚指輪を取り扱っているのが特徴です。
出雲結(いずもゆい)
縁結びの地・出雲で作られ「ふたりのご縁を結び続けてくれますように」という願いが込められた出雲結の結婚指輪。
日本ならではの奥ゆかしさや気品の溢れるデザインが魅力です。
30~50代の夫婦が身に着けるのにふさわしい結婚指輪になります。
ファーストマリッジリングはどうする?
結婚指輪を買い替えると、今まで身に着けていたファーストリングをどうするか悩みますよね。
初めての結婚指輪は何かと思い出が詰まっているもの。
大切に保管するのもいいですが、せっかくなら有効活用したいところです。
ここでは、ファーストマリッジリングの活用方法について3つ紹介します。
リフォームして活用する
ファーストマリッジリングをリフォームして、セカンドマリッジリングにしたり別のアクセサリーにしてみたりするのもアイデアです。
新しい結婚指輪とマッチするデザインにリフォームすれば、組み合わせてコーディネートも楽しめます。
リングのサイズを小さめにして、ピンキーリングにしてもかわいいですよ。
また、リング部分の金属を溶かして新しくピアスにしたり、新しい指輪の一部にしたりすることもできます。
石が付いている場合はそれを取り外して、ネックレスやピアスの一部にするのも人気のリフォーム方法です。
幅が太い指輪であれば、分割して指輪を2本にしたり、ネックレスとピアスなどにできる可能性も。
リフォーム方法は工房によって異なるので、やりたいリフォームデザインがあれば相談してみてください。
チェーンを通してネックレスにする
結婚指輪の形を変えたくない、リフォーム費用がないなどの場合は、チェーンを通してネックレスとして身に着けるとよいでしょう。
仕事上、指に結婚指輪を身に着けられない場合もありますよね。
そんなときにも、ネックレスなら身に着けながらも服の下に隠せるので、指輪が傷ついたり何かに当たって物や人が傷ついたりする心配もありません。
日常的に身に着ける場合は、ファッション性のあるデザインのチェーンを選ぶのがポイントです。
首元からチラッと見えても上品な印象を与えるチェーンを選びましょう。
なるべく指輪を傷つけたくない場合は、指輪を留める金具が付いたリング専用のチェーンがおすすめです。
買取してもらい買い替え資金にする
もう使わないからとタンスの奥に保管するなら、買取してもらってセカンドマリッジの購入資金にしてはいかがでしょう。
保管しておいたとしても、経年劣化で価値が少しずつ下がってしまうことも。
早めに売ることで、購入資金の足しにすることができるかもしれません。
なるべく高く買取してもらうコツは、家でできるお手入れを済ませたのちに箱や保証書などの付属品も一緒に査定にだすこと。
付属品の有無は高価な指輪ほど査定評価に影響します。
また、ダイヤモンドの品質を証明する鑑定書や鑑別書などもあると参考にしてもらえるため、一式揃えるといいでしょう。
まとめ
今回は、結婚指輪を買い替える理由やタイミング、新調時の注意点などをご紹介しました。夫婦の愛の証である結婚指輪の新調は、ふたりで新しい生活を歩み始めることを意味しています。
ふたりがすれ違ったときや寂しさを感じるときも、結婚指輪は側にじっと寄り添ってくれるものです。ふたりが納得したうえで満足できる品を探し、愛や絆をさらに深めていきましょう。