結婚までの流れとスケジュールを徹底解説!15項目のやるべきことリスト決定版
待ちに待った、彼氏からのプロポーズ。「これから二人の新生活が始まるんだ!」と期待が膨らみますよね。
しかし、結婚の過程ではやらなければいけないことがたくさんあります。
時間の余裕があるうちに、今後の計画をまとめておきましょう。
今回は、プロポーズ後から結婚までの流れ・やるべきことをご紹介します。
早めの行動を心がけつつ、スムーズに手続きや挨拶を進めていきましょう。
一生に一度の婚約期間・結婚準備期間を、後悔なく楽しく過ごしてくださいね。
2024年05月02日更新
Contents
- 結婚までの流れとスケジュール
- 結婚までの段取りリスト
- なにが必要かはふたりでしっかり話し合おう
- プロポーズから結婚までの期間はどれくらいが一般的?
- 結婚する時にありがちな悩み
- プロポーズと同棲はどちらが先?
- 結婚式を挙げない場合に注意することは?
- 結婚が決まったら
- 1、婚約指輪の購入
- 2、両家への報告・あいさつ
- 3、結婚式場探し
- 4、入籍日の相談
- 5、両家顔合わせ・結納
- 入籍日・結婚式場が決まったら
- 6、新居選び・引越し準備
- 7、結婚指輪の購入
- 8、職場や友人への報告
- 9、ドレスやタキシードの試着
- 10、会場との打ち合わせ
- 11、前撮りの検討
- 12、新婚旅行の手配
- いよいよ結婚!
- 13、婚姻届などの各種手続き
- 14、結婚式を挙げる
- 15、ハネムーンへ出発
- 不安や悩みをシェアし合い、結婚前の安心感を高めよう
結婚までの流れとスケジュール
カップルから夫婦になるまでの期間は、長いようで短いものです。
人によっては、周囲に結婚報告をする前に、結婚式場や新居を決める必要もあるでしょう。
挙式や披露宴を挙げるなら、報告前に招待状の作成も必要ですよね。
プロポーズ前に結婚への価値観を擦り合わせていない夫婦は、そもそも挙式やハネムーンの必要性すらも話し合わなくてはいけません。
お互いに協力して時間をつくりながら、少しずつタスクを整理することが大切です。
結婚までの段取りリスト
まずは、プロポーズ~結婚までの流れを大まかに説明します。
1、婚約指輪の購入
2、両家への報告・あいさつ
3、結婚式場探し
4、入籍日の相談
5、両家顔合わせ・結納
6、新居選び・引越し準備
7、結婚指輪購入
8、職場や友人への報告
9、ドレスやタキシードの試着
10、会場との打ち合わせ
11、前撮りの検討
12、新婚旅行の手配
13、婚姻届などの各種手続き
14、結婚式を挙げる
15、ハネムーンへ出発
こうしてタスクを羅列すると「やることが多すぎる!」と不安な印象を受けてしまう人もいますよね。
しかし、優先順位を決めて順番に対応していけば、一つひとつは難しいものではありません。
ふたりで楽しむ気持ちを忘れずに、すぐ目の前にある幸せな結婚生活を目指していきましょう。
なにが必要かはふたりでしっかり話し合おう
結婚に必要なことの中には、夫婦のライフスタイル・親族との関係性・資産や予算の状態によっては、必要性が低いものがある可能性も。
たとえば倹約家で旅行への関心が低い夫婦の場合は、「ハネムーン費用を引っ越し代や貯蓄に充てたい」というケースもありますよね。
親族との関係性によっては、今後の顔合わせの省略を望む場合も。
ここで紹介する内容は、あくまで一般的なケースなので、すべてが必ずしも必要とは限りません。
結婚前後の価値観の相違や不満は、その後何年もの間トラブルの原因になる可能性も。
パートナーと話し合いを重ねながら、お互いが納得できる選択をすることが大切です。
プロポーズから結婚までの期間はどれくらいが一般的?
プロポーズの期間から結婚までの期間、いわゆる「婚約期間」は、いまのふたりの状況によって大きく前後します。
例えば、付き合いも長く、お互いの両親に結婚を前提で交際していると挨拶済みで、既に同棲している。などの場合であれば、2か月程度で婚姻届を提出することが可能な場合もありますが、お互いの実家が遠方で、まだ一緒に住んでいないという場合は、両家への挨拶や顔合わせ、新居の準備など、環境を整えるだけでも半年近くかかってしまう場合もあります。
また、最近では結婚式より前に婚姻届を提出し、そのあとから結婚式の準備をするカップルも多くなっていますが、結婚式と同時に婚姻届を提出する場合などは1~2年になる可能性もあります。
上記の理由から、ふたりの記念日など結婚したい日が決まっている場合、余裕を持ってプロポーズをすることをおすすめします。
では、結婚式を挙げる場合と結婚式を挙げない場合のスケジュールはどのように違うのでしょうか。
人によって順番が違ったり、しなくてもよい内容もありますが、一つの目安としておおまかなスケジュールを紹介します。
【結婚式を挙げる場合】
1、プロポーズ
2、両家への報告&あいさつ
3、結婚式場探し
4、入籍日の相談
5、両家顔合わせ&結納
6、婚約指輪や結婚指輪を選ぶ
7、新婚旅行のスケジュールを組む
8、新居を探す
9、友人や職場などに結婚の報告をする
10、結婚式の準備をする
11、入籍
結婚式を挙げる場合は、結婚式場を探したりプランを考えたりと、忙しい日々を送ることになります。同時に、周りへの結婚報告や新婚旅行の計画などもしなければなりません。
【結婚式を挙げない場合】
1、プロポーズ
2、両家への報告&あいさつ
3、入籍のタイミングを決める
4、両家の顔合わせをする
5、婚約指輪や結婚指輪を選ぶ
6、新婚旅行のスケジュールを組む
7、新居を決める
8、友人や職場などに結婚の報告をする
9、入籍する
結婚式を挙げない場合は、結婚式に関する決め事がなくなります。
その分、余裕を持って新婚旅行を計画したり新居探しができたりするでしょう。
結婚する時にありがちな悩み
どれだけ大好きな人との結婚でも悩みはつきもの。
結婚を意識し始めると、先に同棲しておいたほうがいいのか、結婚式を挙げない場合は何に注意すればいいのかなど、考えなければならないことがあります。
ここでは、結婚する時にありがちな悩みを2つ紹介するので、パートナーとよく話し合ってみましょう。
プロポーズと同棲はどちらが先?
好きな人とは今すぐにでも同棲したいと思いますよね。
しかし、婚姻関係がない関係性で同棲してもいいのか悩む人も多いと思います。
実際は、プロポーズと同棲の順番に決まりはありません。
プロポーズ前に同棲するメリットは、相手の日常生活の習慣や家での過ごし方など、デートだけではわからなかった一面を知ることができること。
家事の面でも、お互いの得意・不得意をカバーし合えるので、結婚生活のイメージも沸きやすくなります。
プロポーズ前に同棲するのは、結婚を意識する相手かどうかを見極められるチャンスです。
プロポーズ後に同棲するメリットは、より新鮮な気持ちで結婚生活をスタートできること。
プロポーズ前に同棲すると、その延長で新婚生活が始まるため、新鮮さがわずかにでも薄れてしまいますが、プロポーズ後の同棲ならウキウキした気持ちで過ごせます。
結婚式を挙げるとなれば、演出決めや招待状の送付作業など、やるべきことがたくさんあります。
意見の食い違いやスケジュールが合わなくて、少し揉めることもあるかもしれませんが、プロポーズ後となればしっかり話し合おうという気持ちになれるはずです。
プロポーズと同棲、どちらが先でもそれぞれメリットがあります。
プロポーズ前にどのような過ごし方をしたいのか、ふたりで話し合って納得のいく選択をしましょう。
結婚式を挙げない場合に注意することは?
結婚式を挙げない場合、上記でご紹介した結婚式関連の準備は不要になります。
その分、お世話になった方々への感謝を伝える場面がなくなってしまう恐れもあるので、一人ひとりに丁寧に挨拶する機会を設けるといいでしょう。
また、結婚式は挙げなくていい、と思っていてもやっぱりやればよかった…と後悔するカップルも少なくありません。
今は結婚後数年経ってから結婚式を執り行うカップルも多数存在するので、自分たちのタイミングで検討したり、フォトウエディングなどの実施を考えてみるのもおすすめです。
結婚が決まったら
ここでは、プロポーズを受けた後~入籍日・結婚式場の決定までのタスクを解説します。
お互いの両親への挨拶や食事会の用意など、結婚生活のスタートのために重要なスケジュールが多い時期です。
ポイントや注意点を抑えつつ、周囲にも失礼がないようにプランニングしていきましょう。
1、婚約指輪の購入
婚約指輪の購入パターンは大きく2種類に分かれます。
男性がサプライズプロポーズのために事前に購入するケースと、プロポーズ後にふたりで一緒に店舗を巡って購入するケースです。
サプライズを重視する場合は前者を、「女性の指や好みに合った指輪を贈りたい」という場合は後者を選択することが一般的です。
婚約指輪の購入は、お互いのお金の価値観を擦り合わせる良い機会です。
事前に予算を話し合いで決めておき、来店後に手間取ることの無いようにしておけると安心ですね。
2、両家への報告・あいさつ
プロポーズ後は、両家へ結婚の報告・挨拶を行います。
それぞれの両親に結婚の意思を切り出したうえで、パートナーを紹介する日取りを決めましょう。
一般的には先に女性側の両親に挨拶をし、承諾を得た後に男性側の両親に挨拶を行います。
結婚挨拶の当日は、すでに両親と顔見知りの場合でもフランクな振る舞いは避け、真摯な態度を心がけましょう。
承諾を得た後は、両家の顔合わせの日程調整や今後の予定を伝え、結婚式などについての考えなども確認できるといいでしょう。
手土産は高価すぎる品を避け、2,000~5,000円程度の「消えモノ」を選ぶのがおすすめです。
3、結婚式場探し
結婚式場は、遅くても半年前を目安に探し始めます。
人気の季節やお日柄のいい日取りは、1年以上前から埋まっている可能性もあるため注意しましょう。
スケジュールの決め方は夫婦や状況によりさまざまですが、一般的には以下のような流れになります。
【挙式1年前】
結婚式会場を見学・検討し、ブライダルフェアを下見。
【挙式6ヶ月前】
会場とゲストの決定。周囲に結婚の報告・結婚式場の出席を打診。
【挙式5ヶ月前】
衣裳(衣装)・ドレスの決定
【挙式3ヶ月前】
招待状の作成・発送。料理・引き出物の決定。装花・装飾・ブーケの決定・自作ペーパーアイテムや演出の決定。
【挙式1ヶ月前】
席次・プログラム・演出の決定。ヘアメイクのリハーサルや最終フィッティング。
あくまで上記は目安ですが、挙式3ヶ月前後はやるべきことが多く混乱してしまうことも。
結婚式前に夫婦間でトラブルが起こらないよう、時間に余裕を持ってスケジューリングしていきましょう。
4、入籍日の相談
結婚式の準備と並行して、入籍日を調整していきます。
婚姻届が受理された日から結婚したことになり、法律上の効力が発生します。
書類に不備がないかを確認し、問題がなければその場で受理されます。
休日や夜間など、役所の窓口が閉まっている時間に、時間外窓口へ提出した場合は、翌営業日に確認されることになりますが、婚姻日はさかのぼって提出日となります。
夜間受付をしていない場所もあるため、事前に営業時間を確認しましょう。
婚姻届を事前に窓口で確認しておいてもらうと、時間外に提出する場合も心配がありません。
5、両家顔合わせ・結納
結婚が決まったら、新しい家族として両家の顔合わせを行います。
一般的には両家の中間地点や夫婦が生活する地域のなかから開催場所を選んだうえで、落ち着いたレストランや料亭などを選びます。
会話を中断しないように、あらかじめコースを頼んでおくと円滑なのでおすすめです。
最近では結納を省略し、両家顔合わせにて結婚の意思を共有する形が増えてきています。
しかし、地域や家庭によっては結納が必要な場合も。
結納では顔合わせとは異なり、古来より定められた礼法にそって儀式的に行われます。
結納を行う場合は日取り・場所・形式・服装を決めつつ、当日に向けて結納品や婚約記念品などを準備していきましょう。
入籍日・結婚式場が決まったら
ここでは、入籍日や結婚式場・挙式日が決まった後の行動を解説します。
結婚では、複数のタスクが同時進行で行われるケースが多く、マルチタスクに慣れていない人は混乱してしまいがちです。
ミスにすぐに気づけるように、予定や締め切りは文字に残し、常に把握できる状態にしておきましょう。
6、新居選び・引越し準備
お互いの両親に結婚の意思を伝えた後は、新生活を始めるための新居選びや引っ越し準備が始まります。
お互いの会社の中間地点や実家の近く、生まれ育った場所の近くなど、夫婦によって異なる価値観を擦り合わせながら決定していきましょう。
新居選びでは、親との同居についての方針決めも大切です。
また結婚後のキャリアプランや家族計画などを話し合う機会にもなるでしょう。
賃貸か購入かも、決まった正解はありません。
見学を繰り返しながら、ふたりが納得できる物件を見つけてくださいね。
7、結婚指輪の購入
両家顔合わせや結納に間に合わせたい婚約指輪とは違い、結婚指輪は挙式・披露宴までに間に合えば大きなトラブルにはなりにくいでしょう。
実際に探し始めてから購入に至るまでには、約1~2ヶ月程度かかるといわれています。
とはいえ、挙式準備期間のイレギュラーや体調不良などに備え、遅くても挙式当日から3ヶ月前までには探し始めたいものです。
複数のジュエリーショップを巡りながら、理想的な結婚指輪を探していきます。
婚約指輪を購入する過程で結婚指輪のビジョンも共有しておくと、購入がスムーズになるでしょう。
8、職場や友人への報告
職場への結婚報告は、遅くても挙式の3ヶ月前までに行います。
理由は、同僚を招待する場合は早めに予定を抑えてもらう必要があるからです。
また従業員が結婚すると、会社側では年金や保険などの手続きを行います。
周りの影響を最小限にするために、ギリギリの報告は好ましくありません。
報告する順番は、直属の上司が最優先。その後、同僚などに順次伝えましょう。
同じく予定を確保してもらうために、挙式3ヶ月前を目安に友人にも報告を行います。
挙式の有無にかかわらず、会社や友人から結婚のお祝いをもらったら、なるべく早く内祝いをお返しするのがマナーです。
9、ドレスやタキシードの試着
結婚式の準備で優先するべきなのが、ドレスやタキシードなど衣装決めです。
人気のドレスはどんどん予約が埋まってしまうため、早めに決定できるようにしましょう。
試着の際は全体の雰囲気が伝わるように、正面写真・バストアップ・後ろ姿の写真を残して検討しましょう。
当日の雰囲気がイメージできるように、身に着けたい靴やアクセサリーの小物などはできるだけ持参するようにし、ヘアスタイルもセットしていくのがおすすめです。
ドレスショップによってはストッキングや肌着の持参が必要な場合があります。
また、肩が出ることを加味してチューブトップタイプや肩紐の取り外しができるタイプの下着を着ていくと安心です。
10、会場との打ち合わせ
結婚式場が決まったら、ウエディングプランナーと打ち合わせを重ねながら詳細を決定していきます。
打ち合わせを開始する時期は、挙式の3~4ヶ月前が一般的です。
ゲストの決定などはそれまでにしておく必要があることが多いので、早めから検討しておくといいでしょう。
結婚式の内容によって打ち合わせの回数は異なりますが、平均4~6回のケースが多いようです。
とくに2ヶ月前頃になると決める内容が多く、一度の打ち合わせに半日ほどかかる場合も。
時間に余裕を持ち、計画的に進めていきましょう。
11、前撮りの検討
結婚式当日のペーパーアイテムやムービーにも使えるよう、結婚式前に前撮りを行うカップルが多い傾向にあります。
専門の撮影スタジオはもちろん、撮影の許可が取れれば、基本的にどのようなロケーションでも撮影は可能です。
前撮りでは、式当日に着ない衣装を着るカップルも多く、年賀状に使いやすい和装なども人気があります。
昨今では、挙式を行わず写真だけを残すフォトウエディングも一般化しており、ふたりのこだわりを詰め込むことで、ただの記念撮影に留まらない「ふたりらしい写真」を残せるでしょう。
12、新婚旅行の手配
新婚旅行の手配は、早めの行動が大切です。
キャンセルポリシーも確認したうえで、遅くても3ヶ月前には行先を決め、事前に予約をしていきましょう。
海外旅行の場合、慣れている場合を除いては旅行代理店を通しての予約がおすすめです。
国内・国外問わず、出発の1年前からハネムーンの申し込みをする人も少なくありません。
とくに人気のエリアやオンシーズンの旅行では、できる限り早く予約を行いましょう。
場合によっては、パスポートの取得や予防接種なども必要になるので、早めに用意を始めるのがおすすめです。
いよいよ結婚!
ここでは、入籍後の手続きや結婚式・ハネムーンについてご紹介します。
ここまで大変だった計画や前準備が、いよいよ報われるシーズンです。
結婚の幸福を噛みしめながら、一生に一度の思い出をつくっていきましょう。
13、婚姻届などの各種手続き
法的に入籍するためには、以下の書類が必要です。
婚姻届
印鑑
身分証明書
ふたり分の戸籍謄本
婚姻届は各市町村の戸籍課で受け取れます。
印鑑ではシャチハタは使えませんが、必ずしも実印である必要はありません。
身分証は運転免許証やパスポートなどが必要になるため、事前に該当する資料を確認しておきましょう。
戸籍謄本は本籍地の役所の窓口で受け取れますが、郵送やマイナンバーカードを使用して遠方から取得することも可能です。
取り寄せの際は手数料が発生するため注意しましょう。
14、結婚式を挙げる
いよいよ待ちに待った結婚式です。
披露宴の新郎新婦は落ち着いて食事ができないケースも多いため、朝ごはんをしっかり食べておきましょう。
ヘアメイク用に整髪料はつけず、メイクもスキンケアのみに留めます。
会場ではウエディング用の下着を着用するため、普段の下着のままで構いません。
忘れ物がないようにチェックリストを作り、前日に確認しておきましょう。
もちろん、結婚指輪・婚約指輪の準備もお忘れなく!
15、ハネムーンへ出発
ハネムーンに出発する際は、当日の1~2週間前までに観光計画を立てておくと安心です。
観光スポットをたくさん見て回りたいのか、ゆっくりと時間を過ごしたいのか、夫婦で話し合っておきましょう。
海外旅行の場合は、世界情勢によって行先の注意点が変更される場合があります。
外務省で発表される最新の海外安全情報を確認しながら、現地の治安や自然災害の状況などを把握しておきましょう。
不安や悩みをシェアし合い、結婚前の安心感を高めよう
今回は、プロポーズから結婚までに必要なタスクをご紹介しました。
愛し合うふたりが結婚するというだけなのに、「こんなにやることがあるの?」と驚いてしまいますよね。
結婚準備は、夫婦の初めての共同作業ともいえるでしょう。
モヤモヤした気持ちは自分だけで抱え込まず、パートナーに都度シェアして絆を深めていくことをおすすめします。
免許証や保険証などの名義変更や氏名変更など、役所にかかわる細かな手続きが多いのも結婚準備期間の特徴です。
生活面も精神面も夫婦で支え合い、晴れやかな気持ちで結婚生活をスタートさせましょう。