投稿日:2016年10月06日
ベラボーマンさん
先月半ばに結納を終えたわけですが・・・・
結納に間に合わなかったもの=婚約指輪(;´Д`)
というのも、うちの伯母が宝石店で働いておりまして、
ルース(石。リングについていない段階)から選んだので時間がかかった。。。
でもほんとに確かなもので、いい石とめぐり合うことができました(*ノ∀<*)
ルースの状態でも十分キレイだったけど、やっぱリングがつくと格別!!!!!
入れた刻印
イニシャル
宝石の重量を示す単位です。
1ctとは、0.2gです。この重量でここまで高価なものは、ダイヤモンド以外はありません。
数百万年の時を超え、炭素が結晶化したモノ・・・。それがダイヤモンドです。
カラーのグレードはDiamondの「D」をとり、Dから始まっていると言われていますが、
実際現在の最高グレードであるDを越えるものが出来た場合に備えて、
[A・B・C]の3つを確保しているとも言われています。
クラリティとは、通常透明度と訳されますが、一般的な透明度とは異なる意味合いとなります。
ダイヤモンドは地中で自然に生成される為、自然的な要素が多く含まれます。
つまり、ダイヤモンドに限らず宝石は自然の営みの証しである傷(内包物および異鉱物や宝石そのものに表れる結晶化のあと)があるのです。
この傷は熟練のグレーダーにより、10倍の顕微鏡で判断され、ダイヤモンドはグレード分けされます。
細かい装飾入りや特殊なデザインの指輪を選んだ場合、日常生活で使うと溝や留め金に汚れがたまったり、子どもにけがをさせる恐れがあったりします。普段から日常で指輪を使う予定なら、家事や子育てがしやすいか、汚れや傷がつきにくいかという視点で選ぶのも大事ですよね。
要は「年齢を重ねたときのこと、日常生活での使い心地、自分の指へのフィット感をよく考えて、一生つけても満足できるデザインを選ぶこと」。また、「婚約指輪と結婚指輪の予算配分が本当にそれでいいのか考えること」を間違えないことが、指輪のデザイン選びでは重要だということ。大切に使い続けるものだからこそ、そのときの感情だけに流されないように注意して選んでみてください。
口コミは、実際に指輪を購入・試着した方々の主観的なご意見・ご感想です。あくまでも参考情報のひとつとしてご活用ください。
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