入籍日の過ごし方アイデア10選|入籍日前日や入籍記念日の過ごし方もご紹介

入籍日の過ごし方アイデア10選|入籍日前日や入籍記念日の過ごし方もご紹介

入籍日はふたりにとって新しいスタートになる特別な記念日。せっかくなら思い出に残る1日にしたいですよね。しかし、どのような過ごし方をすればいいのかわからない人も多いはず。1日はあっという間に過ぎてしまうので、前もって入籍日の過ごし方について考えてみましょう。

この記事では、入籍日の過ごし方アイデアをご紹介します。定番の過ごし方から自分たちらしい過ごし方のアイデアが詰まっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2023年11月14日更新

Contents

  1. 入籍日はなにをする?
  2. 自由に過ごしてO K
  3. 入籍日の過ごし方アイデア
  4. 1、婚姻届と一緒に記念撮影をする
  5. 2、お世話になった人に報告にいく
  6. 3、両家の家族で食事をする
  7. 4、ふたりの思い出の場所にいく
  8. 5、レストランで記念日ディナーをする
  9. 6、家でお祝いをする
  10. 7、旅行へ行く
  11. 8、記念撮影をする
  12. 9、家具を見に行く
  13. 10、いつもどおりのデートをする
  14. 入籍日前日の過ごし方アイデア
  15. 1、それぞれの家族と過ごす
  16. 2、バチェラーパーティー&バチェロレッテパーティーをする
  17. 3、カップルとして最後のデートをする
  18. 4、結婚指輪を用意しておく
  19. 入籍記念日の過ごし方アイデア
  20. 1、レストランで食事をする
  21. 2、家族写真をとる
  22. 3、プレゼントを贈る
  23. 4、感謝を伝え合う
  24. 5、なにもしない
  25. 入籍日はお世話になった人に感謝を伝えたりふたりでデートしたりしよう

入籍日はなにをする?

思い出に残る1日にしたいところですが、具体的に入籍日はなにをして過ごせばいいのでしょうか。
決まった行事をしないといけない?定番の過ごし方をすればいいの?など、疑問ですよね。

ここでは、入籍日の過ごし方について解説します。

自由に過ごしてO K

入籍日は自由に過ごしてOK!友人を招いてプチパーティーしたり夫婦で日帰り旅行に行ったりと、好きに過ごしていい日です。
仕事の関係で1日一緒に過ごせない場合は、ディナーだけ、一緒に映画を観に行くだけでも、素敵な思い出になります。

両家で食事をする場合や旅行に行く場合は、あらかじめスケジュールを組む必要があるので、早めになにをするか決めるのがおすすめです。
入籍日が決まったら当日の過ごし方について、ふたりで考えてみましょう。

入籍日の過ごし方アイデア

ここでは、入籍日の過ごし方アイデアをご紹介します。
ふたりで過ごしたり両家の家族で過ごしたりとアイデアはさまざまです。どのようなアイデアがあるのか、ぜひチェックしてみてくださいね。

1、婚姻届と一緒に記念撮影をする

婚姻届は役所に提出後、二度と手元には戻りません。
婚姻届を書いたときのドキドキや筆跡を残すために、写真に残しませんか。
撮影場所は海やホテルなど、思い入れのあるところがいいでしょう。
一緒に婚約指輪や結婚指輪を映すのもおしゃれでおすすめです。

2、お世話になった人に報告にいく

入籍日という特別な日に両親や先輩などに報告に行くと、相手方は嬉しく思うかもしれません。
ふたりを陰ながら見守ってきたからこそ、入籍を心待ちにしていた人も中にはいるはずです。
電話よりも直接報告するほうがお互い気持ちのいいひと時になるでしょう。
感謝の気持ちとこれからもよろしく
お願いしますという旨を伝えてくださいね。

3、両家の家族で食事をする

結婚挨拶の顔合わせ以来の食事会になるので、最初は緊張が勝るかもしれません。
しかし、今後は「家族」になるので、少しずつ和やかな雰囲気になって楽しい食事会になるはずです。
お互いの両親の許しを得て入籍できたため、感謝の気持ちを伝える場にしましょう。

4、ふたりの思い出の場所にいく

付き合っていた頃によく一緒に行った場所を周って、思い出を振り返るのも幸せな過ごし方です。
思い出の場所が多すぎる場合は、出会いの場所や
初めてのデートで行ったスポットなどに絞るといいでしょう。
ふたりしか知らない思い出話だからこそ、特別感があり、この人で良かったと改めて思える瞬間です。

5、レストランで記念日ディナーをする

普段なかなか行かない高級な人気レストランでディナーをするのは、入籍日のお祝いにふさわしいプランです。
格式の高いレストランなら、家とは違う非日常的な空間で美しくておいしい料理を食べられます。
この日だけは背伸びをして、ハイクラスなディナーコースを選びましょう。

6、家でお祝いをする

入籍日だからといってホテルに泊まったりお出かけに行ったりする義務はありません。
ふたりらしく、ふたりだけの時間を家で過ごすのも素敵です。
ケーキや花束を買ってきてお部屋を装飾し、少し豪華な夕食にすることで、一気にお祝いムードになります。
慣れている生活空間だからこそ、ふたりでのんびり過ごせるでしょう。

7、旅行へ行く

婚姻届を朝一に提出して旅行に行く、旅行先で婚姻届を提出すると、非日常感のある1日になります。
日帰り旅行でも、入籍日というだけで特別な気分で楽しめますよ。
いつもよりも高級なホテルや旅館で過ごすとスペシャル感が増すでしょう。
もし旅行先で婚姻届を提出する場合は、戸籍謄本が必要なので忘れずに持参してくださいね。

8、記念撮影をする

入籍日はふたりにとってかけがえのない日。
そんな素敵な日のふたりを写真に残しましょう。
セルフで撮るのもいいですが、プロのカメラマンに撮影をお願いするのもおすすめです。
プロに任せれば、普段とは違うふたりの表情を引き出してくれます。
入籍記念日に記念撮影をする習慣がつけば、毎年の楽しみになるでしょう。

9、家具を見に行く

これから一緒に住む新居に置く、家具を見に行くのもおすすめです。
ふたりでくつろぎながら一緒に映画鑑賞をするときに使うソファや、ふたりが集めているフィギュアを飾る棚など、置きたい家具はたくさんありますよね。
なにか新しい家具を迎え入れることで、夫婦として新しいスタートを切る実感が湧きます。
入籍記念の家具をどれにしようか、一緒に見に行ってみましょう。

10、いつもどおりのデートをする

いつもどおりのデートをするのもアイデアです。レストランでディナーや大人数でパーティーなどが苦手なカップルもいます。
気が張るデートはしなくてもOK。いつもどおりのデートでも、入籍日にすることで特別な意味になります。
植物園や動物園など、好きなところに行きましょう。

入籍日前日の過ごし方アイデア

いよいよ明日から夫婦になる!ということで、前日は独身最後の日。入籍日と同じくらい特別な日です。ここでは、独身最後の日の過ごし方アイデアをご紹介します。

1、それぞれの家族と過ごす

入籍すれば夫婦で暮らしていくことになるので、入籍前はそれぞれ実家で過ごすことが多いようです。
これからは実家に帰る頻度が減るかもしれませんが、家族であることには変わりありません。
家族と過ごすときは、家族との思い出やこれからのことを相談しながら、かけがえのない時間を噛み締めましょう。
子どもっぽくボードゲームをしたりピクニックしたりしてもいいですね。

2、バチェラーパーティー&バチェロレッテパーティーをする

バチェラーパーティーは独身男性だけでのパーティー、バチェロレッテパーティーは独身女性だけのパーティーです。
いつもの飲み会よりも派手に行います。独身最後の日を盛り上げてほしいことを友人たちに伝えて、盛大に楽しみましょう。

注意点としては羽目を外しすぎないこと。結婚相手が嫌がる内容の話は避けるように配慮してください。

3、カップルとして最後のデートをする

入籍日の前日は、独身最後の日でありカップルとしても最後の日。
カップルらしいデートを思いっきり楽しむのもアイデアです。

ふたりで行きたい場所を出し合い、前日らしいデートプランを練りましょう。
写真映えするスポットに限らず、体を思いっきり動かせるアウトドアスポットもおすすめです。

4、結婚指輪を用意しておく

夫婦ならやっぱり結婚指輪を身につけたいですよね。
左薬指に指輪を身につけた状態で入籍日を迎えられたら幸福度もアップするはず。
結婚指輪を予約している場合は、入籍日前日のタイミングで受け取りに行きましょう。
もし、まだ予約していない場合は見に行ってみてくださいね。
結婚指輪を選ぶ時間は楽しく、ふたりの好みがわかる瞬間でもあるので、素敵な前日祭になりますよ。ぜひ結婚指輪を準備してくださいね。

入籍記念日の過ごし方アイデア

法律では、入籍した日が結婚記念日です。結婚記念日を毎年祝う夫婦も多いですが、どのように過ごしているのでしょうか。ここでは、入籍記念日の過ごし方アイデアをご紹介します。

1、レストランで食事をする

入籍日にレストランに行ったのであれば、毎年同じ店で食事するのはおすすめです。
毎年行くようになれば恒例になり、入籍記念日が楽しみになるでしょう。
入籍日に食べた料理をオーダーすれば、当時の初々しい関係性を思い出して、夫婦の関係性が良い意味で変化するかもしれません。
または、コースのグレードをアップして贅沢な食事を楽しんでも思い出になります。

2、家族写真をとる

入籍後は家族が増えているかもしれません。子どもだったりペットだったりと、以前よりも賑やかな生活を送っていることでしょう。

入籍日はふたりだったけれど、ひとり、またひとりと増えていく様子を記念写真に残すのも素敵です。
写真を現像して裏に想いを綴るのもいいでしょう。玄関やリビングの棚に家族写真を増やしていくと、温かい自宅になりますよ。

3、プレゼントを贈る

誕生日やクリスマスとは別に、入籍記念日用のサプライズプレゼントを渡すケースもよくあります。
プレゼントをもらって嬉しくない人はあまりいません。相手のほしいものを事前に聞いたりリサーチしたり、あるいは一緒に買いに行ったりして、特別な日にしましょう。
新婚のうちは少額のプレゼントでもOK。少しずつアップグレードしていくのも楽しそうです。

4、感謝を伝え合う

夫婦になると、なかなか面と向かって感謝の気持ちを言えないことが多くなります。
普段照れくさくてあまり感謝を伝えられていない夫婦は、入籍記念日に日頃の想いを伝えましょう。

感謝を伝え合うことで、これからの1年も一緒に過ごしていこうと思えます。
なにを言っていいのかわからない場合は、手紙を書いておくのがおすすめ。
ロマンチックな方法にはなりますが、パートナーの前で手紙を読んであげましょう。

5、なにもしない

あえて、なにもしないのもアイデアです。大胆に祝うことや堅苦しく過ごすのが苦手な場合は、無理に祝う必要はありません。

また、入籍日にはこだわったけれど、仕事だったり遠距離だったりするとデートができませんよね。このような場合は、後日改めて祝ってもいいでしょう。

入籍日はお世話になった人に感謝を伝えたりふたりでデートしたりしよう

入籍日は夫婦になって始めて迎える記念すべき日です。
婚姻届を役所に提出するだけでも、ふたりにとって記憶に残る1日になりますが、なにか特別なことをすると一生の思い出になります。
入籍日を振り返ったとき「あのときはこんな風に過ごしたね」なんて、思い出話に花を咲かせるかもしれません。
お世話になった人に感謝を伝えに行ったりデートに行ったりと過ごし方はさまざま。

今回ご紹介した過ごし方以外にも、神社にお参りに行ったりブライダルフェアに参加したりするアイデアもあります。
ふたりがやりたいことをピックアップして、人生の節目になる特別な過ごし方を一緒に決めてくださいね。

本記事は、2023年11月14日公開時点の情報です。
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